Uber Eats(ウーバーイーツ)で使用できるタブレットは?レンタルと購入どっちがお得?

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Uber Eats で使用できるタブレットは?

タブレットの利用シーンとして、Uber Eats のユーザーが注文したオーダー情報が店舗に設置したタブレットに届きます。

そのためにタブレットが必須となります。

では、どのようなタブレットを用意する必要があるのでしょうか。

Uber Eats はLenovo製を推奨しております

Uber Eats はLenovo製のタブレットを推奨しております

理由は、Uber Eats Orders という専用アプリをインストールして使用する際に、Lenovo製のタブレットなら問題なく動作するためです。※古い機種を除く

他の製品はどうですか?

もちろん、Lenovo製以外のタブレットもご利用いただけます。

新品、中古は問いません

店舗様ご自身でタブレットを用意する場合、以下のスペックに注意して購入しましょう。

※Apple Store およびGoogle Play ストアの公式情報より引用しております。

  • iPhone
    iOS 15.0以降が必要です
  • iPad
    iPadOS 15.0以降が必要です
  • iPod touch
    iOS 15.0以降が必要です
  • Android
    Android 7.0 以上

タブレット選びで注意すべきポイントは?

Uber Eats Orders のアプリが正常に動作するか

タブレット選びで最も重要な点は、Uber Eats Ordersアプリに対応しているか否かです

最も信頼性のある確認方法は、実際にタブレットにインストールしてテストを行う方法です。

家電量販店であれば、テストできる環境がありますが、中古ショップ等ではお断りされる場合がございます。

HUAWEIなど、大手メーカーのタブレットでさえ、一部非対応の機種が存在しますので、できるだけUber Eats が推奨するLenovo製のタブレットを選びましょう。

画面のサイズが十分か

Uber Eats のオーダーが入った際にタブレットの画面が小さいと操作ミスにつながる可能性が高まります。

できれば、実際にタブレットを手に取って確認すべきですが、近くに家電量販店等がない場合、インターネットでサイズ感を確認しましょう。

おすすめのサイズは8~9インチです

画面の8~9インチが小さすぎず、大きすぎない理想的なサイズとなります。

さらに厨房にタブレットを配置できるスペースが十分にあるかどうかも確認しましょう。

10インチ以上のタブレットは場所をとり、調理の妨げになる可能性が高まります。

大きすぎるタブレットは片手での処理が困難になり、オペレーションが非効率になり得る点に注意が必要です。

スマートフォンも可能です

大きいタイプのスマートフォンであれば問題なく使えます。

画面が小さくても問題ない方は、iPhone等のスマートフォンでUber Eats のオーダーアプリを使用可能です。

中古品はバッテリーの性能が著しく低いです

たとえば、You Tubeを2時間視聴するだけであっという間にバッテリーが0%になってしまいます。

Uber Eats のオーダーアプリも同様に、常に起動した状態のため、常時充電が必要です。

充電コードを差したまま操作できるスペースがあればベストですが、調理場(特に水場)にコンセントがあるケースは少ないため、バッテリーの性能に注意が必要です

レシートプリンターに対応しているか

Uber Eats のアプリには、Uber Eats のオーダーをレシートに印字できる機能が備わっています。

しかし、タブレットがレシートプリンターに対応していない場合があります。

レシートプリンターの使用は任意ですが、効率化のためレシートプリンターの使用を計画している場合には、レシートプリンターとBluetooth 接続可能か否か要チェックです。

参考:【Uber Eats】Uber Eats 対応のプリンターを購入したい

※スターマーケティングジャパン株式会社のページが開きます。

SIMに対応しているか

SIMとは、Wifiでなく、SIMカードを挿入するだけでインターネットを利用できるツールです。

店内にwifiがある場合にはSIMを気にする必要はありません。

Uber Eats で専用タブレットを貸出しております

店舗様ご自身でタブレットの購入が手間だという場合、Uber Eats でも最適なタブレットをレンタルしております。

レンタルにかかる費用は下記のとおりです。

Uber Eats でレンタルする場合
  • タブレットレンタル代(税込):22,500円/計
  • SIM通信費(税込):250円/週

タブレット端末をレンタルする場合、合計22,500円が店舗様の売上から自動的に控除されます。

インターネット回線(SIM)をレンタルされる場合、毎週250円の費用が発生します。

※売上実績がない場合、費用のお支払いが翌週以降に繰り延べられます。

返却の必要はある?

Uber Eats を解約する場合、レンタルタブレットの返却が必要となります。

レンタルはあくまで所有権移転外となり、タブレットの所有権はUber 社に帰属します。

タブレットが故障等のサポートが充実している

レンタルタブレットの場合、万一の故障や設定エラーなどのトラブルにサポートが付くため、Uber Eats の営業がストップしてしまうリスクを軽減できます。

特に電子機器の操作に自信がない方にとってサポートは心強い味方です。

複数のデリバリーサービスを1つにまとめる方法

Uber Eats 以外のデリバリーサービスを同時に複数運用する場合、タブレット地獄(無数のタブレットが壁一面に設置されている状況)を回避したいところです。

Uber Eats でなく、他社サービスですが、「フードデリバリータブレット一括管理」とネット検索することでサービス提供者を探すことが可能です。

以下はタブレット一括管理サービスの一例です。

Uber Eats や出前館の端末を一つにまとめる方法とは

結局、レンタルと購入はどちらがお得でしょうか?

Uber Eats でレンタルを行った場合、最大22,500円(税込)となります。

新品で購入するよりもレンタルのほうが負担が少ない場合がほとんどです。

新品で購入しても、Uber Eats のアプリが正常に起動しないなどのトラブルがないように、Uber Eats でのレンタルをおすすめしております。

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