目次
Uber Eats で提供するメニューを登録後、注文アプリに掲載されます。注文アプリからオーダーが入るとUber Eats の配達パートナーがお店まで料理を取りに来てくれます。茨城エリアでは、雨の日、雪の日、台風の日など天候に関わらず業務委託の配達パートナーがお店のスタッフに代わって届けます。
Uber Eats に掲載したメニューが注文されると、お店に設置したタブレットにオーダーが届きます。そのオーダーに注文されたメニューの明細が表示されるので、それをみて調理を開始します。
Uber Eats で売れた料理の代金は毎週お店の銀行口座へ振り込まれます。キャッシュフローが安定しているので、仕入に使ったコストをすぐに回収できます。
Uber Eats の手数料は売れたときだけ発生します。
Uber Eats の配達パートナーを使うためのマージンです。
テイクアウトとは、Uber Eats のアプリで注文後、ユーザーがお店に取りにくるタイプの注文です。直接お店にきてテイクアウトすれば良さそうですが、電話するのが面倒だったり、店内で待ちたくなかったりと様々なニーズがあるようです。
本来、出店費用は360ドルとなりますが、現在はかかりませんので早めの出店をおすすめします。
Uber Eats に掲載するメニュー写真を依頼する場合、費用がかかります。
Uber Eats のオーダーを受け付けるタブレットをレンタルする場合、費用がかかります。タブレットは中古端末でも使えますので、お店側で購入しても問題ありません。ただし、店内にwifiがなかったり、適当に買ったタブレットがUber に対応していなかったり、お店側でタブレットを購入する場合、問題が発生する可能性があるので要注意です。
まずは下記のページで登録申請を行います。
登録申請を行ってから3営業日ほどすると担当者から電話もくしはメールで連絡がきます。
担当者から電話もしくはメールが届き、出店の意向を再確認されます。「出店をする」と伝えることで、電子契約書がメールで送られてきますのでそちらにサインを行います。
担当者から連絡があり次第、Uber から送られてくるメールに添付されたメニュー表を記入して営業許可書の画像と一緒に提出します。メニュー表の作成はとても煩雑な作業となっておりますので、サポートが必要な場合、ご利用ください。
公式ページで登録申請を行った後、メニュー表や営業許可書を提出し、タブレットを準備して営業開始するまで平均1か月ほどかかります。過去に登録を経験されている方は最短2週間ほどで登録から営業開始まで可能です。
Uber Eats の出店において1番時間がかかるのは、メニュー決めとメニュー表の作成です。配達に向いているメニューを考えたり、容器を検討したり、そうこうしているうちに時間がかかります。メニュー表には価格を記入する欄もあり、Uber Eats の販売手数料(35%)を加味した販売価格にする必要がございます。
メニュー表を提出してタブレットの準備が整い次第、いつから営業開始するかを選択できます。
茨城県 | 水戸市 |
つくば市 | |
日立市 |
上記エリアで出店可能です。※一部使えないエリアがございます。
11:30~13:00 に注文が集中します。
19:00~20:30に注文が集中します。
雨の日は配達の注文が増加します。お店への来店が減るかわりに宅配が増えるのでお店にとっては嬉しい状況です。
台風や雪の日は配達パートナーが激減し、運べる人がいなくなり宅配の注文も減少します。
Uber Eats の難しいところは、売れる日と売れない日の差が読みづらい点です。お店によっては、Uber Eats のために食材をどれくらい仕入れるべきか、どれくらい容器を調達しておくべきか悩むことがあるかもしれません。
茨城エリアの中心地(取手駅駅や水戸駅周辺)には多くの配達パートナーが集まりますが、人口が少ないエリアでは配達パートナーの数も少なくなります。Uber Eats は配達パートナーありきのビジネスのため、お店の周辺に配達パートナーが少ない場合、注文も少なくなります。
パソコンでUber Eats のページを開いて、気になる市区町村の名称を入力します。
水戸市内の加盟店が表示されるので、どんなお店が出店しているのか参考にしましょう。
満足度4.6 で50件以上の評価が付いている=たくさん購入されている!
満足度や評価件数が多いお店のジャンルは好まれる傾向にあります。類似したメニューを販売することで人気店になる確率が高まります。
お店の半径2kmに一人暮らし世帯が多い場合、20代~30代の男女に好まれるメニュー(安くてボリューム満点の料理)が売れる傾向にあります。
ファミリー層が多い場合、30代~40代の両親と小学生くらいの子供向けのメニュー(みんなで食べれる料理)が売れる傾向にあります。
これから出店される場合、他のお店よりも優れている強みを考えましょう。
Uber Eats の加盟店は約15万店舗に達します。そんな中で出店しても他の加盟店に埋もれてしまい、全く注文されない加盟店も存在します。あなたのお店が選ばれる強みをしっかり考える必要がございます。
Uber Eats の売価を考えるとき、35%の手数料を店頭価格に上乗せします。たとえば、店内1,000円で販売しているラーメンを1,538円にすることで、1538×35%=約538円となり、1,538円-538円=1,000円が入金される計算です。
このとき、本当に1,538円で問題ないのか、相場から逸脱していないか、Uber Eats 内の競合店の同じジャンルのメニューを確認することが大切です。
今日は役場の仕事で所長たち2人が
— 石井まどか (@michikotokumao) July 21, 2022
出張でいません。
昨日、所長に
ウーバーイーツ頼んでいいかどうかを
聞いたら、
「???いいよ!」(←分かってない)
と快諾を得たので
今日はウーバーイーツ頼みます。
※今朝、ウーバーイーツの説明済み
茨城でウーバーイーツ頼めることに感謝
Uber Eats は職場から注文されます!
うわあお腹減った。
— うみのりゅーた (@_umi1_) June 1, 2019
ウーバーイーツ茨城も作ってよ家から出たくないいい
寒い日や雨の日は注文が殺到します!
”茨城県での同サービスの提供は初めて。水戸、つくば、日立の3市の一部地域が対象で、水戸で50店、つくばで40店、日立で30店の計120店以上の飲食店と提携している。
— たけし@UEO (@takeshi_uber) July 16, 2021
通常営業時間は午前9時から午前0時まで。”
ウーバーイーツ、茨城に進出: 日本経済新聞 https://t.co/nLkFBxi3RB
既に多くの飲食店が出店しています!
ウーバーイーツ、茨城もやっとか🙄
— Kazuya.w@Traffic photographer (@k_watahiki) July 15, 2021
水戸、つくば、日立でも、つくばは筑波大学があるから、配達員は物凄い増えそう🙄
ひたちなかも需要ありそうだけど。 https://t.co/BHuBWOp27e
たしかに、配達パートナーの方が多い地域は有利ですね!
我が地元にもウーバーイーツというものがあればいつでもタピオカを頼めたのに、、、、
— 金久保 芽衣 🐺 ぼんぼん (@kanakubo_mei) January 19, 2019
くっ、、どうして、、、、
どうして私は茨城県に、、ぐっ、、、
タピオカ飲みたいいいい(昨日の写真)
(ちなみに味はキャラメルミルク) pic.twitter.com/r5KYocLv2F
タピオカドリンクもよく売れます!
サンプルがもらえる仕入先がおすすめです!