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出店申請をする前に話を聞きたい。という方もいらっしゃるかと思いますが、現時点で事前相談サポートがございません。
ですが、出店登録後1週間程度で担当者より店舗様へご連絡いたしますので、その際に様々なご相談が可能となっております。
まずはじめに、下記の公式ページより登録を行います。
担当者から連絡を受け取るための連絡先を入力します。
店舗情報を送信後、おおよそ1週間程度で電話もしくはメールにより連絡がきます。
その際に様々なご質問を受け付けております。
担当者とお話後、やはり出店を見送りたいという個人店のオーナー様もいらっしゃいます。
最終的に出店する/しないの判断は店舗様に委ねられますのでご安心ください。
Uber Eats 出店条件と登録方法は?店舗に費用や手数料はかかる?
個人店のオーナー様がUber Eats へ出店される際に注意すべき点は以下の通りです。
主に上記の3つを確認しましょう。
出店可能エリアかどうかを確認するには、下記の解説ページをご確認ください。
管轄の保健所で営業届を行ったのち、営業許可書が発行されます。Uber Eats の出店には、必ず原本を撮影した画像の提出が必要です。
5品以上とは、外部から仕入れただけのドリンクやサイドメニュー等を除く、常時販売可能な店舗オリジナルの商品です。尚、メニュー登録数に上限はございません。
飲食店の営業許可を取得済であれば、Uber Eats へ出店可能です。
自宅でこれから出店をお考えの場合、まずは保健所に相談して飲食店の営業許可がとれるか否かの確認が必要です。
営業許可は衛生面や消防法など、様々な観点から審査が行われますので、通常、住居用の建物で営業許可を取得することは困難な場合がほとんどです。
シェアキッチンでUber Eats を行う場合、営業許可の取得は問題ありませんが、以下の点に注意が必要です。
Uber Eats は店内飲食よりもやや割高になるため、どちらかというとお金に余裕のあるユーザーに利用される傾向が強い印象です。
近所のスーパーや駅前の安価なレストランで食事を済ませる方が多いエリアよりも、たとえば高層マンションや高層ビルが多く、外出に手間がかかりそうな住宅街のほうがデリバリーに適しているかもしれません。
こちらも見落としがちですが、Uber Eats のサービスは配達パートナーが料理をお届けします。
肝心要の配達パートナーが少ないエリアでは注文の取りこぼしが発生する可能性が高まります。
配達パートナーは業務委託のため、リクエストを受ける店舗を自由に選べます。
多くの配達パートナーは駅から離れたり、アクセスしづらいエリアを敬遠しがちです。
そのため、より駅前に近い場所を優先的に選択する傾向が強くなります。
固定費を上回る利益を出せなければ事業の継続が困難になります。
シェアキッチンは割と家賃が高い傾向にありますので、しっかりと事業計画を立てましょう。
同じシェアキッチンでフードデリバリーサービスをすでに行っているお店に聞き込みをしましょう。
もしその場所であまり注文がない場合、立地が良くない場合があります。
Uber Eats は個人店も大手飲食店もフェアに取り扱っています。
大手だから上位表示されるということもございません。
個人経営の加盟店でも月に100万円を超える収益を上げている店舗様もいらっしゃいます。
下記に個人オーナー様のインタビュー記事がありますので、気になる方は参考にしてみましょう。